滋賀県で不登校やら色々

滋賀県でフリースクールを作るまでの話

たかが大学生

大学生時代に

 

本気でフリースクールを作ろうとしていた

 

色んな人脈を作ろうとして

 

不登校親の会とかにも参加して

 

名刺とかも作ったけど

 

ダメだった

 

大学生という肩書きだけで舐められる

 

たかが学生に何ができるんだって

 

そんで卒業して教員免許取って

 

やっと社会人の仲間入り

 

自由だああああ

 

フリースクールだけに

 

社会人になってからやっぱり周りの目は変わったよね

 

対等というかなめられない感じ

 

そんでフリースクールの方から返信きた!

 

めちゃくちゃ嬉しい!

 

これからどうなって行くんだろう

 

楽しみ〜

 

無限の彼方へさあ行くぞって感じ

 

将来のこと不安だけど

 

でも悩んだって仕方ないんだ

 

行動が全て

 

で、どうする?

座右の銘

 

 

とりあえず何したらいいか分からないから

 

不登校に関する論文を読んだ

 

教育機会確保法っていうのが最近成立して

 

国とかの公的機関は

 

不登校の子どもに対して平等に教育を受けられるように

 

情報提供やら経済的支援やらをしなきゃいけないんだって

 

まあそのために夜間中学校やらがあるんだけど

 

フリースクールは入っていないみたい

 

まあコストもかかるしなー

 

仕方ないっちゃ仕方ない

 

とにかく僕の問題は

 

フリースクールをどうやって収益をあげて

 

どうやって継続的に運営するか

 

そしてどんな特徴を持った施設にするか

 

を考えることであります

 

まあぼちぼち頑張ろう

 

 

そんで今調べてたら

 

「全ての不登校児を学校に戻す!」

 

って文を書いた会社が批判を受けまくったっていう記事を見た

 

まあ学校に戻る必要はないよね

 

考え方は人それぞれだけどね

 

教育機会確保法で

 

不登校を助長する!」っていう考えがあるけど

 

それの何がいけないの?って思う

 

学校が合わなくて毎日辛い子どもがいっぱいいて

 

そんな子の心が安らぐなら良いと思わない?

 

本当に年寄りの意見だと思うけど

 

自分が頑張ってきた世代の人たちは

 

嫌なことでも乗り越えてきたのかもしれない

 

でもそれが無理だった人もいるよね

 

たまたまそれが可能だったから偉い人になって

 

法律に意見するような人間になれたんだよ

 

学校が合わない人の気持ちは分からないだろう

 

勉強が嫌いって言う人は

 

本当にそうなのかなと思う

 

学校が嫌いだから勉強が嫌いなんじゃない?

 

支援しなくちゃいけないんだって