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学べる漫画100冊

今日は「学べる漫画100冊」という本を読んだ

 

 

漫画っていいよね

 

 

漫画大好きで一日中読んでいたい

 

 

この本で一番気になったのは

 

 

ブラックジャック

 

 

手塚治虫のやつね。

 

 

 

 

おばあちゃんが手塚治虫好きで

 

おばあちゃんの家にブラックジャックの漫画が置いてあって読んだことある

 

 

 

小学生の頃に読んだんだけど

 

当時はめちゃくちゃ怖かった

 

 

 

一番印象に残っている話は

 

 

脳を胸部に移植された鹿の話

 

 

脳は本来もっと大きくなるらしい

 

本当なら頭蓋骨に邪魔されるのだけど

 

胸部に移植することで障害物を取った

 

 

脳はどんどんでかくなって

 

体もどんどんでかくなるらしい

 

 

そんでめちゃくちゃ巨大化した鹿は

 

山の車を襲ったりしていた

 

 

飼い主は泣く泣く射殺する

 

 

それで一回頭を打つんだけど

 

 

死なない

 

 

脳は胸にあるから

 

 

だからもう一回胸を打って

 

 

人が生命を操るのは愚かだ

 

 

っていう結末

 

 

 

昔の漫画の作者

 

 

手塚治虫とか藤子不二雄とか

 

 

なんで評価されてるのか全然分からなかったけど

 

 

最近ようやく分かるようになってきた

 

 

昔の漫画家は社会問題とか倫理問題とかを訴えてるんだよね

 

 

まさに文学

 

 

今の漫画も

 

 

有名なやつはどこかしらテーマがあると思う

 

 

 

 

 

 

じゃあオススメの漫画をちょっと紹介するね

 

 

 

「かくかくしかじか」

 

 

タラレバ娘の東村アキコさんが書いた自伝漫画

 

女子高生だった作者は進路に悩んでいた

 

そこで出会った「先生」との物語

 

もう最初から

 

「こういう結末なんだろうな」

 

って分かってる。

 

でも読んでしまう。そして泣いてしまう。

 

人生とは後悔の連続だ

 

ああしとけばよかったとか

 

こうしとけばよかったとか

 

後悔してもなにも変わらない

 

学ぶだけ学んで

 

あとは放っておこう

 

後悔しないように生きるために

 

僕は思ったことを言うようにしている

 

悪口とかじゃないよ

 

例えば可愛い!とか楽しい!とか

 

あああの時言ったらよかったなー

 

ってなりたくないからね

 

 

僕の最大の後悔は

 

幼稚園の時に友達に嘘をついたこと

 

教室の前に木の板があったんだけど

 

たまたま上に乗った僕は割ってしまったんだ

 

横にいたのは親友の友達

 

僕は「やばい先生に怒られる!」って焦ってて

 

まあ実際木が腐ってたから悪いんだけど

 

友達が「先生に言ってくる」って言って

 

走って行ったんだ

 

僕は友達にチクられたと思って

 

 

 

 

1000字なので続きは次回