滋賀県で不登校やら色々

滋賀県でフリースクールを作るまでの話

続き

そんで昨日のつづきねー

 

 

友達にチクられたと思って泣いたわけよ

 

 

そんで先生がやってきて

 

 

なんで泣いてるの?って聞かれて

 

 

〇〇君に叩かれた!

 

 

って仕返しの嘘をついたんだ

 

 

そんで友達は僕に謝った

 

 

もう本当にごめんなさい

 

 

友達は悪いこと何もしてなかったのに

 

 

まあ後悔はやめやめ

 

 

 

 

 

今日はいっぱい映画を観たよ

 

 

 

「セントラルインテリジェンス」

 

 

高校時代学年で一番いけてた主人公が当時虐められていた同級生と再会する話。

 

高校時代をピークにどんどん落ちていく主人公は、金融の大手の企業に入って十数年経つ。

 

ある日フェイスブックを開くと、高校時代の同窓会の誘いが来ていた。

 

落ちぶれた今を見られたくない主人公は迷わず不参加を申し込む。

 

しかしそれと同時にフェイスブックに友達申請がきた。

 

申請してきたのは当時虐められていたデブの同級生。

 

そしてその日の夜に飲みに行くことになった。

 

久しぶりに会ったそいつは脂肪は無くなりムキムキの巨漢になっていて強そう。

 

店で揉めたチンピラ数人を一人で一網打尽にする同級生。

 

はたして彼に何があったのか!?

 

って言う話。興味あったら観てね

 

 

 

もう一つ

「幸せになるための5秒間」

 

年末、元アナウンサーの男はビルの屋上で自殺しようとしていた。

 

あまりの高さに躊躇していると女がやってくる

 

女とどちらが先に飛び降りるか揉めていると

 

若い女、若い男がそれぞれやってくる

 

自殺をしにきた4人はなにやらみんな事情があるようだ

 

そして4人はある約束をする

 

「バレンタインデーになったら4人で死のう」

 

たまたま同時に同じ場所で死のうとした4人の不思議な友情

 

はたしてバレンタインデーに死ねるのか

 

よかったら観てね〜

 

 

 

 

 

 

もう一作品みたけど忘れちゃった

 

とにかくこの二つはテーマがあってよかったね

 

高校の時にピークでどんどん落ちぶれてるなんてまるで自分のよう。

 

「人の人生は自分が主人公なんだ」

 

ってセリフにちょっと心打たれたね

 

会社のためじゃなく親のためじゃなく自分のために生きないと

 

人生の終わりに自伝をかけるくらいに濃い人生にしたいもんやわ

 

 

 

自殺の映画もおもしろかった

 

いい作品だった

 

後悔して何になる?

 

どうにもならないことは今この瞬間の5秒だけ

 

らしいよ。