滋賀県で不登校やら色々

滋賀県でフリースクールを作るまでの話

病院

いやー今眼科にいるんやけど、暇すぎてもう書いちゃう!いつも1日の終わりに書くことにしてるけど書いちゃう!

 

 

そんで白内障手術の話

 

 

ます手術着に着替える

 

 

浴衣みたいなやつにおばさんがしそうな髪の毛止めるやつ。

テープで止めやるんやけど、アトピーやからめちゃくちゃかゆい。それが辛いんやってな〜。

 

 

手術室に入って、歯医者みたいな寝れる椅子に座る。

 

 

腕に血圧の心拍数のピッピッてなるやつつけて、ようやく手術感出てきて緊張する。

 

 

先生「ちょっと目洗いますねー」

 

 

横を向いて寝る

 

 

先生「目に水かけまーす」

 

 

小学生の頃プールでやった目洗浄のやつばりに眼球に当てられる水。

 

 

そして眼球をごしごし。

目を擦るとかじゃない。

眼球をごしごし。

まぶたの裏までごしごし。

洗われてる自分の眼球。ちょっと痛い。

 

 

洗うのが終わって、瞼が閉じないように固定する機械を装着。

 

 

これがまた痛い。

 

 

全力で上瞼と下瞼を手で開いたみたいな痛み。

 

 

 

そんで先生「じゃあ始めまーす」

 

 

お、始まるのか…

 

 

 

先生「ちょっと目に注射しますよー」

 

 

 

いや怖い怖い。

だんだん視界に近づいてくる針。

 

 

 

先生「じゃあ下向いてて下さいねー」

 

 

プスっ

点眼麻酔してるので痛みはないが、

眼球に針が刺さった感覚。

 

 

 

「はいそのまま下向いてて下さいねー、動かないでねー」

 

 

視界に近づいてくる何か。

 

 

多分これは眼球の外側の膜を切っている

 

 

「動かないでね」

という言葉の重みを感じながら恐怖と戦う僕

 

 

 

「じゃあ上むいて下さ〜い、ちょっと細かい作業するので動かないでねー」

 

 

動きません

 

 

「次にゆーっくり下を向いて下さーい」

 

 

ゆっくり!?

 

 

眼球だけゆっくり下を向くなんて23年生きてきてやったことあるか、その技術は僕にあるのか不安を覚えながらゆっくり動かす。

 

 

コツとしては眼球を動かすのではなく、天井の壁を上から下にゆっくり見ていく感じというのを分かった

 

 

 

そして手術はヒートアップ

 

 

 

ギュイーーン

多分白く濁った水晶体を砕いている

 

 

痛い

 

 

目を人差し指で全力で押されてるような痛み

 

 

麻酔してるのに

 

 

痛い

 

 

水晶体切除すると、なーんにも見えない

水晶体は大切なんだなぁと思った。

 

 

そして人工レンズが眼球に入ってくる

 

 

なにこれすげえ!?

めっちゃ見える!

 

人工レンズが入った途端

鮮やかになる世界

綺麗な天井

眩しくない光

 

 

 

「はい終わりでーす」

感動してたら終わる手術

 

 

って感じかなー手術は

 

 

 

 

てか今手術の翌日で眼科にいるんやけど

めっちゃ待ち時間長い

 

9時から来て3時間も待ってる

なんやねん

 

 

 

順番真ん中ぐらいやのに何で最後まで病院に残ってるんやワシは

 

 

まあ仕事休みやしいいけど

 

 

 

じゃあまた明日