滋賀県で不登校やら色々

滋賀県でフリースクールを作るまでの話

白内障手術

今日は白内障手術をしてきましたー。

 

 

大学四年の時に白内障になって、卒業して、今年6月に右目手術して、今日は左目。

 

 

まあ20歳そこそこで白内障になるなんてアトピーやわなー。

 

 

生まれつきアトピーで高校ぐらいから軽く白内障だったと思うんだ。

 

 

 

アトピーの話は後々するとして、今回は白内障に限った話を書こうかな。

 

 

 

まず大学四年の夏ぐらいに、蛍光灯の光がめっちゃ眩しく感じるようになった。

 

 

親に

「ちょっと白内障かもしれんから病院行くわ。」

ってラインして、親はびっくり。

 

 

病院行ったら右目の視力が矯正しても0.6ぐらいまでしか上がらなくなってた。

 

 

病院の先生は

「そろそろ右目は手術してもいいかもな〜」

って言ってた。

 

 

でも大学は下宿してて一人暮らしで、手術するなら実家っていう判断をした。

 

 

だから手術終わるまで働かないことにした。

 

 

それからどんどん右目は悪くなっていって、視界はほぼ真っ白。

視力検査でも矯正しても0.1もなかった。

ほとんど左目での生活。

 

 

いやーめちゃくちゃ不便だったなぁー

 

 

それで手術当日の話

 

 

まず病院行ったら体温を測る

僕の体温は高めの36.6℃

まあ平熱だわな。

 

 

次に血圧を測る

白衣高血圧のため、いつも高めなんだ。

 

大学時代に健康診断があったんだけど、高血圧とかで引っかかると教育実習に行けない。

教育実習に行けないと留年。

だから実習関係がある学部の健康診断は命がけなんだ。

 

 

学生が引っかかる項目は血圧。

ラーメンとか弁当とかばっか食べてるから、

自炊しない男とかは高血圧になりがち。

 

僕は自炊して健康的な食事をしてたけどね。

 

 

実際に血圧を測る順番になる。

椅子が並べられて血圧計を挟んで担当のおばさんがいる。

 

「この血圧を通らなければ留年」

という感情と

血圧の数値を凝視するおばさん。

 

高鳴る心臓

落ち着け、落ち着け、と心で唱えても止まらない心臓。止まったらあかんけど。

 

 

シュー、

腕の圧迫が解かれて開放感

 

おばちゃん

「え!?なにこれ」

 

数値は

上145

下108

まあここまでは普通の高血圧

 

最後

 

脈拍140

 

 

死ぬ死ぬ

 

 

 

白衣高血圧っていうのは損だな。

緊張しやすい性格?

 

緊張してなくても体が反応するんだから仕方がない。

 

 

そんでいつも血圧は再検査。

再検査の時は血圧計で個人でやるから大丈夫なんだ。

 

1000文字超えちゃった。

 

白内障手術の内容は次回