滋賀県で不登校やら色々

滋賀県でフリースクールを作るまでの話

心理学入門

カウンセラーの勉強を始めたのでそのことを書こうかな

 

まずカウンセラーには精神医学とか心理学基礎とかの勉強

 

をしないといけない

 

まず精神医学から

 

カウンセリングを受ける人には精神疾患を持ってる人が少なくない

 

例えばストレス障害とか統合失調症とか

 

あんまり内容は覚えてないんだけど

 

食欲不振とか気力低下とかなるらしい

 

躁鬱症状とかもあって、精神疾患がある方には

 

リファーって言って病院に行くようにさせることが大切なんだって

 

あとはカウンセリングのこと

 

カウンセリングに必要なのは

 

自己理解、ストレス耐性、学び続ける知的貪欲さなんだって

 

自己理解って難しいよね

 

自分のことは自分で分かってるつもりでも

 

自分を構成するのは他人からの評価で

 

自分を理解するのは自分だけじゃできないんだなって

 

思いました

 

 

人間の心は大脳辺縁系で司ってるらしい

 

海馬は記憶とか学習、扁桃体は情動学習、前頭連合野は行動の自発性や計画性に関連している

 

物事に対する恐怖感情は命を守るために大切なんだって

 

心理学の始まりはアリストテレスの霊魂論

 

心理学の父ヴントが心理学実験室を作って、構成主義心理学を作った

 

ほぼ同時期にできたのが機能主義心理学っていって

 

意識を一連の流れとして捉えたらしい

 

認知心理学は情報処理の段階に注目してそれを研究したらしい

 

人間性心理学はカールロジャースが考えて人間の問題解決能力を

 

信じて共感的な関わりを重視したんだって

 

行動主義心理学

 

ジョンワトソンが作ったやつ

 

人間の心理をついたsor理論の提唱をしたんだって

 

これは目に見えない心の問題を目に見えるものとして編み出して

 

医学とか教育学とかから支持されたらしい

 

あと大切な人たちがフロイトユング、ロジャーズ

 

フロイトは心の問題を「無意識」「意識」「前意識」に分けて

 

心の中の動きを捉えようとしたんだって 

 

ユングは「外向性」と「内向性」っていう考えを作って

 

分析心理学の理論を打ち立てたらしい

 

タイプ論は有名なんだってさ

 

カールロジャーズは

 

心理療法の目的は個人の成長によるって言って

 

来談者中心療法っていうのを編み出した

 

クライアントの問題はカウンセラーの態度が大切だから

 

「受容」「共感的理解」「自己一致」の3つが大切らしい

 

人間の潜在能力を信じる立場は

 

「パーソン・センタード・アプローチという」

 

今日はここまで次は日本の人